2日目

三陸鉄道

三陸海岸北部にある200Mの切り立った断崖が8KMにわたって続く海岸。普代村黒崎から田野畑村弁天崎まで海岸崖、洞門、巨岩が続き、「海のアルプス」といわれている。

北山崎下閉郡田野畑村

北山崎に向かう途中、沿道に何本もの大漁旗が立っていた。昔の三陸鉄道の車両が飾られているというガイドさんの案内で外を見るとお祭りで、神輿が出ていた。高台にある神社のお祭りだった。

陸中丸で浄土ヶ浜島めぐり

岩手県にある第三セクターの鉄道。北リアス線(久慈〜宮古)と
南リアス線(釜石〜盛)があり、今回は普代〜久慈間を一両貸切で乗ることになっている。約45分の列車の旅です。 あわび・イクラ弁当を普代駅で食べ、シャンデリアのついた豪華な臨時列車に乗り込んだ。車内販売のお姉さんがところどころガイドしてくれる。赤字を食うということで「赤字せんべい」を売っている。300円は高いと思ったが鉄道存続の寄付と思いたい。

第二展望台から。お天気なら本州最東端の岬が見えるはず。「喜びも悲しみも幾年月」の舞台になったトドヶ崎灯台が建っている。

ホテル〜浄土ヶ浜(浄土ヶ浜遊覧船\1000 )〜北山崎〜普代駅(三陸鉄道)〜久慈駅〜蕪島〜むつ斗南温泉

8:09

3日目へ

むつ斗南温泉で、帆立味噌貝焼膳の夕食をとる。お祭り広場で催し物があるという話だったが雨で中止になったようだ。

久慈駅に着くとトロッコ列車のような列車が止まっていた。鉄道マニアには人気のある珍しい列車だそうだ。

馬で塩を運んだという。

時間があったので第三展望台に行って見た。

田野畑アイス(ゴマ、リンゴ味)

ハマナスの花

13:35

12:50

ウミウシ発見

海から見た浄土ヶ浜パークホテル

遊覧船(浄土ヶ浜島巡り)

ウミネコパン

蕪島 八戸市の八戸湾内にある島で現在は陸続きになっている。天然記念物ウミネコの繁地期で最大四万羽がいるそうだが(2月後半〜7月中旬)今は、移動して少なくなっている。といってもそこらじゅうウミネコだらけで気味が悪かった。

第一展望台から見る。

363段の階段を下りて第二展望台に着く。そこから355段下りると海岸に着くが立ち入り禁止の札が下がっていた。

14:50